PG 8583 [WW ADP PD] - ハイライト

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軟水化装置搭載

清潔な仕上がり

水道水中のミネラルは、洗浄プロセスを妨げ、器具や機器に堆積物を形成する可能性があります。ミーレの洗浄消毒器には、標準装備として水道水から水の硬度の原因となるイオンの大部分を除去する軟水化装置が取り付けられています。水の硬度が極めて高い場合や、診療所で大量の器具を使用する場合は、さらに完全な脱塩化を行うことは、経済的にも理にかなっています。
特許技術の自動ドアオープンによるエコドライ*特許: DE 102 007 008 950 B4

便利な乾燥サポート

AutoOpen機能により、プログラム終了時に洗浄庫内の温度が70 °C以下に下がると自動的にドアが開きます。これにより、残存水分が排出され、乾燥プロセスが促進されます。
シームレスな洗浄キャビネット

シームレスな溶接

Miele Professionalが開発した洗浄庫は、新たな衛生基準を打ち立てました。隙間のない庫内はレーザー技術で溶接されており、継ぎ目が滑らかなため汚れが蓄積しません。これにより、血液やその他の汚れの付着が防止されます。洗浄庫の外側にヒーターを設置することで、さらに高い衛生レベルを実現しています。
スプレーアームモニタリング

安全操作

最適な仕上がりで洗浄し、消毒するために、スプレーアームの回転速度は、常に設定された間隔を保つ必要があります。泡が生成されたり、洗浄対象によって邪魔されたりといった問題が機器とバスケットスプレーアームに発生していないかを、非接触でモニタリングできるため、問題をすみやかに発見できます。そのため、スプレーアームモニタリングは、実効性のある再生処理の質を、信頼できる形で維持し続けます。
スプレーアーム圧力モニタリング

安全操作

バスケットの接続不良や過剰な泡の生成などのさまざまな要因により、洗浄圧力の低下が引き起こされます。洗浄消毒器内の洗浄圧力をモニタリングすることで、理想的なプロセスで作業が実行され、常に信頼できる仕上がりの再生処理が実現します。