プレスリリース

Miele ビルトイン家電が叶える“スペースパフォーマンス” 地価⾼騰や住宅の⼩型化が進む今、業界関係者らが語る「ビルトイン家電×スペパ」

20250909

住宅を取り巻く環境が、いま⼤きく変化しています。地価の⾼騰や住宅価格の上昇、そして新築住宅の⼩型化が進み、「限られた空間をどう活かすか」が、暮らしの質を左右する時代になってきました。国⼟交通省の調査によると、2024年1⽉以降の1年間で、東京圏の地価は平均4.2%上昇。⼤阪圏でも2.1%、名古屋圏では2.3%の上昇が⾒られ、いずれも4 年連続のプラス成⻑となっています。特に交通利便性や⽣活環境に優れたエリアでは、転⼊者の増加とともに住宅需要が堅調に推移しており、地価の⾼⽌まりが続いています。

これに呼応するように、住宅の販売価格も上昇傾向にあります。令和7年3⽉時点の不動産価格指数によれば、全国の住宅総合指数は前⽉⽐3.1%増の148.6 に達し、なかでも⼾建住宅は同5.1%増、分譲マンションは同2.3%増と、それぞれ堅調な伸びを⾒せています。特にマンションの指数は220.0と突出しています。その⼀⽅で、新築住宅の広さは年々コンパクト化しています。2004 年度には1 ⼾あたりの平均延べ床⾯積が134.2 平⽅メートルだったのに対し、2023 年度には114.0 平⽅メートルと、この20 年で約20 平⽅メートルも縮⼩し、狭⼩住宅が増加傾向にあります。このように、住宅の「⾯積」がかつてよりも希少な価値となる中、住空間の使い⽅そのものが⾒直されています。

参照:
令和 7 年地価公⽰結果の概要|国⼟交通省
不動産価格指数(令和7年3⽉・令和7年第1四半期分)を公表|国⼟交通省
着⼯新設住宅の⼀⼾当たり床⾯積の推移(総平均、利⽤関係別)|国⼟交通省

このような住環境の変化を受けて、「コスパ」「タイパ」に次ぐ「スペパ」がいま注⽬を集めています。スペパとは“スペースパフォーマンス”の略で、限られた空間をどれだけ効率的かつ効果的に活⽤できているかを⽰す考え⽅のことを指します。Miele ではビルトイン家電を取り⼊れることが、限られた空間を効率良く活⽤しそこから得られる価値や満⾜度を⾼めることにつながるという、スペースパフォーマンスに通じる発想を提案いたします。今回は、住宅業界の関係者や⼀般⽣活者の声も交えながら、「Miele ビルトイン家電 × スペースパフォーマンス」という視点で、さまざまな考え⽅をご紹介していきます。

ビルトイン家電×スペパ 住宅・キッチン業界関係者や⼀般⽣活者が「Miele を選ぶ理由」
① CUCINA 代官⼭ショールーム(東京都・国産カスタムメイドキッチンメーカー)
「コンパクトラグジュアリーなキッチンにはスペパの⾼いビルトイン家電が不可⽋」
https://life.miele.co.jp/space-performance/cucina/

② TIMBER YARD(千葉県・ライフスタイルショップ)
「ビルトイン家電はスペースパフォーマンスが⾼く、暮らしを豊かにする存在」
https://life.miele.co.jp/space-performance/timberyard/

③ 建築家・保坂猛さん、恵さん夫妻(東京都・保坂猛建築都市設計事務所)
「究極のスペパを実現した約19 ㎡のコンパクトハウス」
https://life.miele.co.jp/case/dishwasher-12/

④ Mさん(Miele ユーザー・⾷器洗い機、オーブン、洗濯機、⾐類乾燥機を使⽤)
「オーブンとランドリーでかなえたコンパクトで効率的な住まい」
https://life.miele.co.jp/case/oven-8/

 

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