ミーレ・ジャパン株式会社は、2024年12⽉5日(⽊)より、新製品のビルトインオーブン「H 2465 B」を発売します。 今年で創業125 周年を迎えたMiele のビルトインオーブンの主な特長は、大容量(76L)・均⼀でムラのない焼き上がり・優れたデザイン性です。今回、新モデルとして発売する「H 2465 B」は、こうした基本的な機能・要素を搭載しながら、お求めになりやすい33万円(税込)という価格を実現した製品になります。
「焼く、煮る、炊く、揚げる…」 オーブン初心者でも幅広い料理に活用できる
「H 2465 B」は、焼く、煮る、炊く、解凍、低温調理、発酵、乾燥などの基本調理への対応はもちろんのこと、それに加えて、Miele オーブンでは初めての「AirFry 調理モード」が搭載され、別売アクセサリーの穴あきのAirFry トレイと⼀緒に使えば、油で揚げるよりもヘルシーなAirFry 調理ができます。また、当製品は76L の広い庫内を活かして、複数の料理の「同時調理」や⼀度に「大量調理」が可能。設定温度は、調理モードにより30℃から300℃までと幅広く、また庫内温度が均⼀に保たれるため、焼きムラなく仕上がります。これらの豊富な機能により、和食や⾁料理をはじめとした毎日の食事から、本格的なお菓子作りまで、幅広い家庭料理をサポートします。
そのほか、ディスプレイの「日本語表示」や、ケーキ、ピザ、鶏の丸焼きなどがお任せで調理できる「自動プログラム機能」を搭載しており、オーブン初心者でも安心してご使用になれます。
QOL が向上! Miele オーブン、コンパクトなキッチンにもぴったり
オーブンは、Miele の本社があるドイツをはじめ海外では食器洗い機を超える必需品です。ドイツ国内のオーブンの普及率は94%で、食器洗い機の72%を大きく上回っています(ドイツ連邦統計局、2019 年)。オーブンは、海外では自宅で当たり前に使われている調理機器で、家事の負担を減らし、「QOL を上げる家電」として重宝されています。
日本国内では、自宅にビルトイン食器洗い機を導入する方は増加を続けており、Miele の食器洗い機も暮らしのQOL を上げる製品として⾼い評価をいただいておりますが、オーブンはまだまだ浸透しているとは言いがたい状況です。しかし、オーブンは、手間や準備に時間をかけずに「ほったらかし」で調理ができ、食器洗い機と同様にQOL を向上させることが期待されます。例えば、共働きの夫婦が、夕飯の下準備をして出かける。先に帰宅した方が、オーブンにセットしてスイッチオン。オーブンで調理している間に、他の家事が出来るので効率的です。食後は食器洗い機にまかせ、洗剤の投入も運転開始も設定通りに稼働してくれる。そこで生み出される時間は、まさにQOL を上げるものです。食器洗い機とともに、仕事と家事の両立をサポートするオーブンをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
また、Miele のビルトインオーブンは、日本では広いキッチンがないと導入できないと思われている方が多いですが、実は省スペースで家事動線が短くて済むため、コンパクトなキッチンにもぴったりです。さらに、インテリアとしてもすっきり美しく収まり、デザイン性にも優れています。
オーブン H 2465 B 製品ページ *家庭用として
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