プレスリリース

サイクロン式キャニスター掃除機「Boost CX1」が本日登場 ロボット掃除機「Scout RX3」も同時発売

20231121

ミーレ・ジャパン株式会社は、2023年11月21日(火)から国内に6箇所ある Miele Experience Center(直営店)ならびに公式オンラインストアで、サイクロン式キャニスター掃除機「Boost CX1」シリーズ 2機種とロボット掃除機「Scout RX3」シリーズ 2機種を発売します。「Boost CX1」2機種については、ミーレストア amazon 店、ミーレストア楽天市場店では 12月22日(金)、全国のミーレ販売店では 2024年1月以降の販売開始を予定しています。


サイクロン式キャニスター掃除機「Boost CX1」シリーズからは、エントリーモデル「Boost CX1」(ロータスホワイト)と高性能 HEPA フィルターを搭載した「Boost CX1 Cat & Dog」(オブシディアンブラック)の 2 機種を発売します。
「Boost CX1」搭載の「Vortex テクノロジー」は、高効率なモノサイクロンテクノロジーにより最大時速100km の気流を発生させ、①最適な空気の流れ、②革新的なモーター、③気密性の高い床用ノズル構造の三位一体の組み合わせにより、粗いゴミと微細なチリを効率よく分離し、高い掃除性能を実現。 吸引力は、4段階のレベルを設定でき、フローリングやカーペットなどのあらゆる床はもちろん、低いパワーを選ぶことでカーテンなどの薄い生地の掃除にも最適。 付属のノズルや別売のアタッチメントを使って天井、壁、家具など家中を徹底的に掃除ができます。
フローリングでもカーペットでもどんな床面もきれいにするパワフルな吸引力を発揮するには安定感が必要なため、標準質量は 7.8kg。 一般的には「重い」と思われる数字ですが、掃除機本体側面の車輪と、底面のスチール軸を備えた 360°回転キャスターの組み合わせによる「TrackDrive」が安定性のある走行を保ち、小回りも抜群なため、掃除中には重さを感じさせません。
従来からの Miele 掃除機の特長である“きれいな排気”を実現するために、モノサイクロンテクノロジー、集塵フィルター、排気フィルターからなる3段階のフィルターシステムを搭載。 「Cat & Dog」では、「HEPA エアクリーンフィルター」を標準装着し、微粒子を 99.95%*キャッチするだけではなく、アレルゲンや花粉も逃しません。 これにより掃除機から出る排気が室内の空気よりもきれいな空気になります(*EN 1822/2011 に準拠)。さらに「Cat & Dog」モデルにはカーペットに絡まったペットの毛を強力に掻き出す「ターボブラシ」が付属するので、ペットオーナーのお困りごとにも対処。
「Boost CX1 シリーズ」はデザインにおいてもドイツならではのクラフツマンシップを細部に宿しながらスタイリッシュな作りになっており、世界3大デザイン賞である「Red dot デザイン賞」と「iF プロダクトデザインアワード」の両方を受賞しています。

 

「Scout RX3」は、部屋の隅々までしっかりと掃除を行うロボット掃除機です。 Quattro Cleaning Power(クワトロクリーニングパワー)を採用し、20本アームの高密度な 2本のサイドブラシで壁際やコーナーにあるゴミをかき集め、機器の下部にあるローラーブラシがゴミを吸引します。 残された細かな粒子は、機器の後部にある吸引開口部からの強力な気流により徹底的に除去します。 また、本製品の高さがわずか8.5cm なので、普段掃除がしづらいベッドやソファ、テレビ台の下などの家具の狭い隙間に入り込み、部屋の隅々までしっかりと掃除を行います。専用アプリで稼働状況を確認でき、どこからでも操作可能。上位機種「Home Vision」モデルはカメラ機能(HD)を搭載。HD のライブ画像はモバイル端末に送信され、リアルタイムでモニタリングが可能。部屋の様子を確認できます。

 

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