Miele 調理機器 × クッキング エキスパート

ミーレ オーブンの魅力

日本を代表するシェフや料理家の皆様に、ミーレ調理機器を実際にお使い頂いた感想をお聞きしました。

ミーレ オーブンの魅力 ~ 料理家・有元葉子 先生

料理家・ 有元葉子先生

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

─── 2015年、ミーレ ドイツ本社工場をご長女で建築家の八木このみさんとともに訪れ、ミーレ博物館とショールームにて歴代モデルをつぶさに見学。ドイツの人々の暮らしに寄り添い、農作業や生活をより快適で豊かにする製品を生み出し続けてきた、ミーレの歴史や企業理念、品質に妥協のない製品づくりを体験し、その精神に深く共感。
帰国後、仕事場であるキッチンスタジオに、ドイツ本社工場訪問で体験した最新機能搭載の「G6000シリーズ」オーブン(H 6860 BP)を導入。

■現在お使いのミーレ機器:
電気オーブン H 6860 BP、H 4260 B-KAT、食器洗い機、洗濯乾燥機 WT 2780 WPM、掃除機 S 6340 ハミングバード

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

オーブンは特別なお料理だけでなく、和食にも気軽に使うことができます。

─── 日本ではオーブンはまだまだ、“日々のお料理に使うもの”とは言えないと思います。オーブンとオーブン料理の魅力についてお考えをお聞かせください。

オーブン料理は、便利だし、楽だし、とても美味しくできます。
私にとってオーブンはなくてはならないもので、コンロと同じようにオーブンを日常的に使っています。
オーブンが難しいと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実はオーブンは特別なお料理だけでなく、和食にも気軽に使うことができます。炊き込みごはんや、茶わん蒸し、それに、伊達巻や田作りなどのお正月料理にもオーブンが活躍します。

私は、ゆっくりと熱を入れていくオーブン料理が好きなのですが、それは、 オーブンに材料を入れてしまえば後は放っておいてよく、他のことができますし、たとえうっかりして調理時間が少し長くなってしまっても、そんなに失敗することはありません。ゆっくり調理したものは、冷めても味が落ちにくいんですよ。

また、「家庭の温かみを感じさせてくれる存在だ」ということもオーブンの魅力です。
子どもが小さい頃、私はよくオーブンでケーキを焼いていましたが、娘たちは今でも、学校から帰ってきた時に漂ってくる、オーブンで焼くケーキの香りが忘れられず、幸せな香りだったと言います。
まさに、オーブンは家庭の温かみを感じさせてくれ、ハッピーな気持ちにしてくれるものですね。

もっと気軽にオーブン料理を楽しんで欲しいと思っています。

ミーレのオーブンは“思い通りに”仕上がるからいい。すごく上等なお鍋で料理しているような感じです。

─── ミーレのオーブンを永年ご愛用頂きありがとうございます。実感されている良い点や特に気に入っているところがありましたら教えてください。

ミーレのオーブンは別荘のキッチンで以前から使っており、使い勝手の良さは実感しています。
特に、ミーレのオーブンは思い通りに仕上がるからいいですね。熱の回りがよく、言ってみれば、すごく上等なお鍋で料理しているような感じです。
“思い通りに仕上がる”ということは、設定した温度に正確に到達しているということ。200℃なら200℃にちゃんとなっている。
当たり前のことのようですが、それができるオーブンは実はなかなかないんです。
ガス式、電気式の両方を考えましたが、「思い通りになる」という観点から私のすべての家で電気式オーブンを採用しています。

ミーレのオーブンに搭載の「モイスチャープラス機能」は、ドイツの工場で初めて体験したのですが、パンの焼き上がりが見た目も食感も違い、外側がカリッと中はよりふっくらしていました。私も、私のお料理教室で使用しているミーレのオーブンで実際に使用してみて、その質感を実感しています。今後、様々なお料理で楽しんでみたいと思っています。また、ミーレ独自の穴の開いたベーキングトレイも、この機能にはぴったりですね。
また、オーブンのデザインもシンプルで、私のキッチンスタジオの空間にもよく馴染んでいます。

ミーレの精神である長いスパンを考えたものづくり、そして、代々受け継いでいくという考え方は、私たちも学ぶべきだと思います。

─── ドイツ本社工場への訪問を通してお感じなった点がありましたらお聞かせください。

今回、ミーレ・ドイツ本社に訪れ、実際にミーレの歴史や製造現場を視察してまいりました。
特に印象に残ったことは、ミーレの精神である長いスパンを考えてものづくりをするという姿勢です。20年間使用されることを想定し、部品に至るまで長く使える素材にこだわり、環境にも配慮して製品が製造されている。そして、子供や孫に代々受け継いでいく、という考え方は、私たちも学ぶべきだと思います。